世界の名言

2014年07月16日

変えられないために

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   あなたがすることのほとんどは無意味であるが、

   それでもしなくてはならない。

   そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、

   世界によって自分が変えられないようにするためである。

                   マハトマ・ガンジー(インド独立の父)


皆さんご存じの

「非暴力、不服従」

(よく誤解されているが「無抵抗主義」ではない)を提唱した

大変有名な方ですね。


最後は暗殺されてしまいますが

その教えは脈々と国を超え時代を超えて

今に息づいています。


そんなガンジー先生のお言葉より。




前半読みやすく

後半は少し咀嚼に時間がかかるかな?と思えますが

名言であります。


「 何か自分がして 」 世の中が変わる事は

まぁありません。


でも行動すらしないと

自分の意志とは関係無い大きな力によって

流されてしまう。


そんな事への警鐘をガンジー先生は

して下さっているように思います。


大変含蓄のあるお言葉ですね。




最後にもう一度ガンジー先生のお言葉を。




   あなたがすることのほとんどは無意味であるが、

   それでもしなくてはならない。

   そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、

   世界によって自分が変えられないようにするためである。

                   マハトマ・ガンジー(インド独立の父)




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2014年07月10日

肯定する

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   私たちは、まず自己を肯定するところから

   出発したほうがいいようです。

   自己を肯定し、自己を認めてやり、

   自己をはげまし、よろこばせること。

   それが必要ではないか。

                    五木 寛之(『生きるヒント』)



ご存じ 「 青春の門 」 でも有名な

五木寛之先生。

この 「 生きるヒント 」 もまた

大変有名ですよね。


過剰な自信というのは好きではありません、

否定しまくるのも如何かと。


大切な事はまず現状を受け止める事なのでは無いかと

思います。


良い所も悪い所も。

その上で

色々と考えて行けば良いかと。


先に否定が入ってしまうと

中々前に進めなくなってしまう。

そう五木先生は教えて下さっているように思います。



最後にもう一度五木先生のお言葉を。





   私たちは、まず自己を肯定するところから

   出発したほうがいいようです。

   自己を肯定し、自己を認めてやり、

   自己をはげまし、よろこばせること。

   それが必要ではないか。

                    五木 寛之(『生きるヒント』)




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2014年06月11日

一流に触れる

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   偉れた人間の仕事─する事、言う事、書く事、

   何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。

                  志賀 直哉(小説家)



 高校受験で覚えておくべき作家の一人。

宮城県石巻市生まれ、東京府育ち、

白樺派を代表する小説家でらっしゃいます。

代表作はご存知 『 暗夜行路 』 ・ 『 城の崎にて 』 など多数ありますね。

そんな志賀先生のお言葉より。


Jojoの奇妙な冒険、というベストセラー漫画があります。

まだ連載続いているみたいですが、

第4部ぐらいまで読んでいました。

好きでした。

今でも好きかな?

そこにスタンドという精神波(?)のが出て来ますが

ある会話(はっきり覚えていませんが)の中で

ヒール(悪役)の中枢を担っている方に

「 優れた芸術作品というのはスタンド(思い)が込められている 」

的な発言が所が見られました。

記憶に基づくのでしっかりしてなくてすいません。

その発言を目にして大いに納得したものです。

スタンド、と言うと漫画を読んで無い方にはわかりにくくなってしまいますが

現世に残る優れた作品、

それは文学であれ絵画であれ彫像であれ何でもそうなんですが

そこには制作者の魂こそが込められているのだなと

大変納得した事を覚えています。

一流の物に触れ己を触発する事、

それを志賀先生は 「 愉快 」 と評されていますが

全くもってその通りだと思います。

最後にもう一度志賀先生のお言葉を。



   偉れた人間の仕事─する事、言う事、書く事、

   何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ。

                  志賀 直哉(小説家)





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2014年05月29日

順序正しく


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  何を志すにしろ、順序正しく進むことが一番である。

  これを無視すると、いわゆる豪傑肌におちいり、

  大言壮語をこととし、日常の些事をかえりみなくなる。

  日常の些事を大切にしないで、どうして物事が成就するのだろう。

                      安田 善次郎(安田財閥創始者)




安田財閥の創始者であられる同氏。

富山県のご出身ですが

近江商人の家訓 「 陰徳善事 」を実践なされた事でも有名です。

かの安田講堂は同氏の寄贈によるもであると言うことが氏の没後判明したとか。

釧路を道東一番の町にしたの同氏の功績だそうで、

数え挙げればキリが無いほどの大変偉大な方であります。

そんな安田先生のお言葉から。
 

 「 順序正しく 」進む事が大切だという説かれています。

正にその通りかと。

どうしても何かを成そうとする時、

時に最初の第一歩で教えられた通りに実施するという事はとても難しい。

そしてそれが出来ないために

正しい目的地へと辿り付けなくなってしまっているのでしょうね。

まず最初の第一歩、

そして次の一歩も正しく教えられた通りに進んで行く事が大切だと

教えて下さっているように感じます。


 最後にもう一度安田先生のお言葉を。



  何を志すにしろ、順序正しく進むことが一番である。

  これを無視すると、いわゆる豪傑肌におちいり、

  大言壮語をこととし、日常の些事をかえりみなくなる。

  日常の些事を大切にしないで、どうして物事が成就するのだろう。

                      安田 善次郎(安田財閥創始者)



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2014年05月14日

鳥の歌声

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   鳥の歌声が

   いつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、

   無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。

                 ローザ・ルクセンブルク 『獄中からの手紙』



浅学非才にして全然存じて無い方でございます。

wikiさんによりますと、ポーランドに生まれドイツで活動した

マルクス主義の政治理論家、哲学者、革命家だそうでございます。

不幸な亡くなり方をなさったそうでございます。

そんなローザ・ルクセンブルクさんのお言葉より。


鳥の鳴き声 でなく 歌声 とローザ先生には聞こえていたみたいです。

聞く人によってそれは全然違って来るのでしょうね。 

鳥の歌も、実はその時々によって変化がある。

それに気付かないのは無頓着で粗雑であるとローザ先生は仰っておられます。

鳥の歌声を同じ聞いていても感じ方・受け方が全然違って来るのは、

それは各個人に委ねられている。

日々の生活、鳥の歌声だけでなく多くの事柄において

頓着で粗雑な人間にならないよう気をつけたいものです。

最後にもう一度ローザ・ルクセンブルク先生のお言葉を



   鳥の歌声が

   いつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、

   無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。

                 ローザ・ルクセンブルク 『獄中からの手紙』









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2014年05月07日

全部やってびっくり

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   もし自分にできることを全て実行すれば、

   その結果に文字通りびっくり仰天することだろう。

                   トーマス・エジソン(アメリカ発明家)


ご存知アメリカが世界に誇る発明王。

我々の現在の生活もエジソン先生の発明に負う事が大きいのは

周知の事実ですね(^-^)。

一方で 「 失敗王 」でもあられたのが

エジソン先生の大きな特徴。

数えられないぐらいの成功と失敗を積み重ねられたらしいです。

ただ後生にはその失敗談よりも成功談の方が多く流布されているため

「 発明王 」と呼ばれてもいるのでしょう。

その事実だけでも大いに含蓄がありますね(^-^)。

そんなエジソン先生のお言葉より。



 「 自分に出来る全ての事 」 を 

「 全て実行する 」 って

とても難しいですね(^^;)。

日々そう思ってしまいます。

であるからこそ、

それを実行して行く事が実は成功への道だと

エジソン先生は教えて下さっているように思います。

エジソン先生のような世紀の大発明レベルとなれば別なのでしょうが、

我々がやっちゃう日常の失敗の多くは、

成すべき事を成さないために起こるのでしょうね。

耳が痛いですが教訓にしたいお言葉であります。

最後にもう一度エジソン先生のお言葉を。



   もし自分にできることを全て実行すれば、

   その結果に文字通りびっくり仰天することだろう。

                   トーマス・エジソン(アメリカ発明家)





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生の中に在るもの

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   生きている人だけの世の中じゃないよ。

   生きている人の中に死んだ人もいっしょに生きているから、

   人間はやさしい気持ちを持つことができるのよ

                    灰谷 健次郎『太陽の子』

みなさんご存知の灰谷健次郎先生。

お生まれは貧しくてらっしゃったそうですが

人一倍努力をなさって(現)大阪教育大学を卒業し

学校の先生になられたそうです。

教え子にあの

「 もんたよしのり 」 さんがおられるとか。

人のご縁は不思議ですね。

そんな灰谷先生のお言葉から。


 山田太一先生の

「 異人達との夏 」が

このフレーズを見て思い出されました。


そう、

「 生 」の中には単に生者だけでなく死者も含まれている。

だから人は優しい気持ちを持つことも出来ると灰谷先生は教えてくれています。

そこに命の貴さを教えて下さっている気がします。

新緑芽吹く季節にぴったりな名言ですね(^-^)。

もう一度灰谷先生のお言葉を。



   生きている人だけの世の中じゃないよ。

   生きている人の中に死んだ人もいっしょに生きているから、

   人間はやさしい気持ちを持つことができるのよ

                    灰谷 健次郎『太陽の子』







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2014年04月23日

芸術世界

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面白い所では人は寧ろ

ニガムシつぶしたやうな表情をする。

やがてにつこりするのだが、

ニガムシつぶしてゐる所が芸術世界で、

笑ふ所はもう生活世界だと云へる。

-中原中也-



教科書でも有名な中原中也先生。

太宰治先生とは仲があまりよくなかったとか。

そんな中原先生のお言葉より。




高校教科書に中原先生の文章が載っていました。

全然意味がわからず正直

「 なんじゃこりゃ? 」 と思っていたところ

当時の国語の先生(当時24歳)が

「 私も高校の頃は意味が全然わからなかったが

  今になって少しわかるようになってきた。 」

と言うてはった事を覚えています。



中原先生が表現されていたのは芸術世界、

実生活が現実世界。

そら高校生では仲原先生の深い芸術世界を理解するのは

難しかったやろうな〜と思う今日この頃です。


最後にもう一度中原先生のお言葉を






面白い所では人は寧ろ

ニガムシつぶしたやうな表情をする。

やがてにつこりするのだが、

ニガムシつぶしてゐる所が芸術世界で、

笑ふ所はもう生活世界だと云へる。

-中原中也-




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2014年04月17日

幸せのために笑う

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愛と笑いのないところには、

楽しみもないはずだ。

愛と笑いの中に生きよ。

─ホラティウス(ローマ 詩人)



アウグストゥスと同時代に生きたラテン文学黄金期の詩人で、

ウェルギリウスと並んで評価される、方だそうです。

はい、よくわかりません。


アウグストゥスは8月の語源になった

パクスロマーナ、な方ですね。

そんな時代からのお言葉です。


楽しみとは、愛と笑いだとホラティウス先生は

おっしゃっておられます。

愛は相手が必要ですが

笑いは一人でもできます。

とりあえず自分が楽しく暮らすには

まずは笑うことが大切だと

ホラティウス先生は教えてくださっているように思います。


最後に一度先生のお言葉を。




愛と笑いのないところには、

楽しみもないはずだ。

愛と笑いの中に生きよ。

─ホラティウス(ローマ 詩人)

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2014年04月09日

期待する

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    期待があるところに魅力が生じる。

    期待感こそ生きがいである。

                      松本 清(マツモトキヨシ創業者)

ご存知、ドラッグストアマツモトキヨシの創業者である松本清先生。

実業家かと思っていましたが、

松戸市長もやっておられ、

いわゆる 「 すぐやる課 」 を最初に作った方でもあるそうです。

何となくわかる気がしますね。

そんな松本先生のお言葉から。


「 期待 」 というのは未来への希望。

期待する事、

それはとても魅力的だと松本先生は仰っておられます。

またそれは生き甲斐その物でもあると。


期待に根拠は無いかもしれない。

でもそう思って暮らすのと

思わずに暮らすのとでは、

生き甲斐を持って生きるのと

ただ漠然と暮らすのとぐらい大きな違いがあるという事なのでしょう。

何でも良いので期待を持って生きて行きたいですね。

とりあえずは

「 明日は良い事が起こると良いな 」 

ぐらい思っておけば良いのかな、

と勝手に思っています(^^;)。 

最後に松本先生のお言葉をもう一度(^-^)。



    期待があるところに魅力が生じる。

    期待感こそ生きがいである。

                      松本 清(マツモトキヨシ創業者)






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2014年03月26日

春のイメージ

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    幸せになりたいならば、

    「あの時ああしていれば」と言う代わりに、

    「この次はこうしよう」と言うことだ。

                    スマイリー・ブラントン(アメリカ医師)

 スマイリー・ブラントン先生。

すいません、

たくさんの名言を出された有名な方なのだそうですが

浅学非才なため存じておりません。

申し訳ございません。

だけどそんなスマイリー・ブラントン先生のお言葉より。




 以前このような事を聞きました。

「 何かする時に、 【 春 】 のイメージを持って行った場合、

 【 冬 】 のイメージを持って行った時よりも力が入る。 」 と。

これ、実際に体験すればわかる、

と言いますか体験しないとわからないのですが、

正にその通りだと思います。

また 「 前向きに物事を考える 」 と申しますが

実際に上を見て考え事をした方が下を見てるよりも前向きな答えがでるそうです。 

うん、

これまたわかる気がします。



事ほど左様に人は物事をどのように考えるのかによって、

結果は変わって来るかと。

後悔という過去の事を考えるのは 【 冬 】で、

次はこうしようと未来の事を考えるのは 【 春 】なのでしょうね。



どうせ起きた事であるならば、

それが変えられない事であるならば

せめてそれを未来へと繋げて行きたいですね。

それが幸せになるコツだと

スマイリー・ブラントン先生は教えて下さっているように感じます。




最後にもう一度スマイリー・ブラントン先生のお言葉を。


    幸せになりたいならば、

    「あの時ああしていれば」と言う代わりに、

    「この次はこうしよう」と言うことだ。

                    スマイリー・ブラントン(アメリカ医師)




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2014年03月23日

なお難しい

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   何かを始めることは優しいが、それを継続することは難しい。

   成功させることはなお難しい。
                      ─ 津田 梅子 ─(教育者)


津田 梅子先生。

津田塾大学の創設者でも有名ですね。

そんな津田先生は明治初期「岩倉遣欧使節団」の一員であった事は有名ですが

当時なんと満六歳だったとか。

もちろん最年少であられました。

長い留学生活を経て帰国。

ただ長年の海外での生活のため日本の風習に馴染めない所もあったそうです。

それでも女子教育の先駆けとしてその高名は現在に至っております。

去年のNHK大河ドラマ、八重の桜でも登場してたそうですが、

すいません、私は見てないのでわからないですm(_ _)m。

そんな津田先生のお言葉から。



まず何事も継続させる事が大変難しいのですが、

そこはさすが明治時代の偉勲、

続けるだけでなく成功させなければならないと仰っておられます。

厳しい感じもしますが、いやいや人生そうでなければ。

そして 「 始める事は誰でも出来る 」 とも仰っておられます。

およそ物事は何でも成功するまで続けなければならず、

安易に始める事を暗に戒めて下さっています。

成功するまで続けなければならない、

何か物事を始めたらそこまでやりきらないとダメだという警句を

津田先生は教えて下さっているように思います。

最後にもう一度津田梅子先生のお言葉を。


   何かを始めることは優しいが、それを継続することは難しい。

   成功させることはなお難しい。
                      ─ 津田 梅子 ─(教育者)






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2014年03月05日

真面目な失敗

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   将来を恐れるものは失敗を恐れておのれの活動を制限する。

   しかし、失敗は成長に続く唯一の機会である。

   まじめな失敗は、なんら恥ではない。

   失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。

             ─ ヘンリー・フォード ─(フォード・モーター創業者)


 ご存知、フォード自動車の創業者。

車を発明された方ではありませんが、

ライン製造方式を採用して自動車を一般的に普及させたという意味で

「 自動車育ての親 」と言われているそうです。

そんなヘンリー・フォード先生のお言葉より。



失敗を怖れるのは人の性ですが、

その事により実は自分の未来の可能性にも制限が掛かってしまう寂しさがありますね。

特に最近の若い方

(という表現をする時点で私の考え方が硬直し始めている何よりの証左なのですが^^;)

は失敗を怖れる余り何もしないという選択を選んでいるように見受けられます。

これは実にもったいない。

ふざけて失敗するのは単なるおイタ。

つまりそれは子どもの所行なんでしょう。

大人たるもの、

一生懸命やってその上で失敗した経験をこそ

人生の糧としたいものですね。


最後にもう一度ヘンリー・フォード先生のお言葉を。



   将来を恐れるものは失敗を恐れておのれの活動を制限する。

   しかし、失敗は成長に続く唯一の機会である。

   まじめな失敗は、なんら恥ではない。

   失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む。

             ─ ヘンリー・フォード ─(フォード・モーター創業者)




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2014年02月25日

雪が降ったら

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   ずっと年を取ってからの日のために、

   雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、

   そういう老後の友達を三、四人作っておきたい

                          島崎 藤村 (作家)

ご存知日本を代表する作家、藤村先生のお言葉より。

「 何歳まで自分は生きるのか? 」という事はさほど真剣には考えないのですが

一般的に見てどうも人生の後半に入っている事は間違いなさそうです。

そういう年齢にさしかかって来ると旧友と会うのがとても楽しく感じられて来ます。

二十代では感じられなかった、今まで生きて来た人間の特権でしょうか。

一方でポツポツと鬼籍には入ってしまう仲間も出て来てしまうお年頃。

そんな関門をくぐり抜けた先に、

藤村先生が仰って下さっているような未来があるのでしょうね。

そんな事を感じています。

人生正に悲喜交々ですね。

最後にもう一度藤村先生のお言葉を。



   ずっと年を取ってからの日のために、

   雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、

   そういう老後の友達を三、四人作っておきたい

                          島崎 藤村 (作家)




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2014年02月19日

美しくあるために

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   美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。

   美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。


                  ― オードリー・ヘップバーン ― (女優)

皆さんご存知、世界の大女優オードリーさんの名言から。

さすがにあれだけステータスの高い方は

そのご発言も大変お美しくてらっしゃいます。

オードリーさんがお綺麗であったのは、

美しい言葉を使い、

他人の美点をご覧になっておられたからなのでしょう。

見習いたいものです。


「 プラスのストローク 」 と言う表現が好きです。

どうせ同じ内容で相手に伝えるなら

より好意的な表現を使いたいものですね。

そしてそれは自分自身のためになると

オードリー先生は教えて下さっています。

そのように成りたいですね。

最後に今一度オードリー先生のお言葉を。



   美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。

   美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。


                  ― オードリー・ヘップバーン ― (女優)





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2014年02月12日

澄みゆく季節

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  人は年と共に澄んでゆくものである。
                     河上 徹太郎 『 私の詩と真実 』



 恒例の浅学非才でありますため全然存じあげませんでしたが、

日本の文芸評論家、音楽評論家でらっしゃいます。

交友関係が、

小林秀雄・中原中也・青山二郎・白洲次郎の諸氏、

というだけでその文化レベルの高さが感じられます。

そんな河上先生のお言葉より。


 本年早々に、同窓会を開催しました。

恩師の方々もご一緒して頂きました。

やはり先生と呼ばれた方は例え退職なさってもまだ勉強を続けておられるのですね。

御年80歳を超えられる元校長先生は、

毎日憲法の前文を朗読し、

その他新しい事を学ぶべく日々机に向かっておられるとの事でした。

素晴らしい。

「 年と共に澄んで行く 」。

生きる上での目標になりますね。

斯く在りたい、いや斯く成りたいと思っております。



最後にもう一度河上先生のお言葉を。

  人は年と共に澄んでゆくものである。
                     河上 徹太郎 『 私の詩と真実 』












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2014年02月05日

学びのための手法3つ

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   人の世に三智がある。

   学んで得る智、

   人と交わって得る智、

   みずからの体験によって得る智

   がそれである。
                     島崎 藤村(小説家)

日本が誇る小説家であり詩人でもある藤村先生。

気の利いた小学生も知ってる名前かと(^-^)。

若菜集・破壊、「木曽路は全て山の中」で有名な夜明け前。

挙げればキリがありませんがそんな藤村先生のお言葉より。


「人間一生勉強」と言いますが、

正にその通りだと思います。

そしてどうやって智恵を手に入れるのか? 

藤村先生の言によりますとその手法は3つあるとの事です。

それらに優劣はなく満遍なくそれらの手法を駆使すれば

何時でも何処でも学ぶ事出来ると藤村先生は教えてくれているのだと思います。

噛みしめたいですね(^-^)

最後に今一度藤村先生のお言葉を。



   人の世に三智がある。

   学んで得る智、

   人と交わって得る智、

   みずからの体験によって得る智

   がそれである。
                     島崎 藤村(小説家)




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2014年01月29日

原動力

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    不平はエネルギーだ。

    人間は不平がなければ、

    働く意欲を失ってしまう。
                       小川 栄一 (藤田観光創業者)

ワシントンホテルやホテル椿山荘東京で有名な藤田観光の創業者、小川栄一先生。

戦後からホテル・観光業界を牽引して来られた会社だと思います。


「 不満要素は勉強要素 」 と聞いた事があります。

満たされない事、これは悲しい事ですが

それが原動力となって人を動かす事も大いによくある事ですね。

失敗した時、負けた時。その時にどうするのか? 

実はそこで得た不平・不満こそが

自分を高見へと誘ってくれるきっかけとなるのでしょう。

「 所詮自分はこんなもの 」と思ってしまっていては

何時までも経っても満たされる事は無い。

むしろ不平・不満がある事が大切であり、そ

れとどう上手に付き合っていくかという事なのでしょうね。


最後にもう一度小川栄一先生のお言葉を。


    不平はエネルギーだ。

    人間は不平がなければ、

    働く意欲を失ってしまう。
                       

小川 栄一 (藤田観光創業者)






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2014年01月22日

「自由」の意味する所

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   現在では自由とはたんに

   逃避というほどの意味に用いられているにすぎぬ。

                   福田 恒存『人間・この劇的なるもの』

ふくだ・つねあり 先生。

日本を代表する翻訳家にして、

偉大な思想家であられます(だそうです)。

すいません、浅学にて存じ上げませんでした。

翻訳家であり、劇作家・演出家。

多分そこに思想の背筋がピンと通っていたのでしょう。そう感じます。



一時代「自由」という事が最高の価値だとみなされていた時がありました。

ウン、それは繰り返される事なのでしょうね。

小欄の時代に「自由」はワガママと訳される事が多かったのですが、

福田先生はそこから一歩踏み込んで

それを「逃避」と解しておられます。

なるいほど、

確かにその通りかもしれません。

「自由」という言葉を隠れ蓑に困難から逃げてしまっている、

そういう事ってあるかもしれません。

撤退の理由として「自由」を使っているとか。

本来「自由」てな事は扱いがとても難しく、

ある一定の規律の中にしか存在しえないのでは無いかと改めて感じます。

福田先生の御主張はもっと深い理解なのでしょうが

小欄は精々この辺が精一杯で(^^;)。

最後にもう一度福田先生のお言葉を。





   現在では自由とはたんに

   逃避というほどの意味に用いられているにすぎぬ。

                   福田 恒存『人間・この劇的なるもの』







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2014年01月16日

華やぐ

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   年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐいのちなりけり
                      岡本 かの子(『老妓抄』)


「 奇妙な夫婦生活 」を営んだ事でも有名な

岡本かの子先生、

その人生はまさに小説 【 生々流転 】の如くです。

そんな先生の魂の発露でしょうか、そんなお言葉です。


 生きていく中で悲しみが増えていく、

深くなるという事がわかる年齢になって来ました。

しかしそうなる事によって
「 華やぐ 」のがいのちであると

岡本先生は仰っておられます。

この

「 華やぐ 」という言葉の中に、

万感の思いが詰まっているのでしょう。

それは悲しい出来事を多数経験して来た岡本先生の

その経歴から導き出された言葉であり、

その意味はご本人にしかわらかない事かと。

でも多分否定的な事では無いと、そんな気がします。


最後にもう一度岡本先生のお言葉を
 


   年々にわが悲しみは深くして いよよ華やぐいのちなりけり
                      岡本 かの子(『老妓抄』)





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2013年12月31日

除夜の鐘と共に

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   過去にしがみついて前進するのは、

   鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。

                   ヘンリー・ミラー(アメリカ作家)


大変女性遍歴が多いので有名な作家、ヘンリー・ミラー氏。

その5番目(一説では8番目とも)の奥様は

日本人のホキ・徳田さんでらっしゃいます。

そんな一件奔放(すぎるよう)な感じがする(^^;)

ヘンリー・ミラー先生のお言葉から。


2013年も、もう間もなく終わろうとしています。

色んな事がありました。良いことも悪い事も。

特に悪い事は自分の中にこだわりとして残ってしまう傾向がありますが、

その事こそが自分の動きを鈍くする、

まさに足かせになってしまっていると

ヘンリー・ミラー先生は教えて下さっています。


色々あった2013年ですが

除夜の鐘と共に全てを水に流してしまって、

また気分新たに新年を迎えたいですね(^-^)。

もうあと数時間で今年の事はリセットしましょう(^-^)。

そんな大晦日にピッタリな、ヘンリー・ミラー先生のお言葉を最後にもう一度。



   過去にしがみついて前進するのは、

   鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。

                   ヘンリー・ミラー(アメリカ作家)






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2013年12月25日

学校とは

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   学校ってものは、からだとからだのぶつかり合うところだ。

   先生の魂と生徒の魂が触れ合う道場だ。

   それではじめて、生徒は何ものかを体得するのだ。

   一生忘れないものを身に付けるのだ。

                      山本 有三『路傍の石』



『 路傍の石 』 で有名な同氏。

実は政治家でもあられた事は相変わらず無知故存じませんでした。

今回は山本有三=路傍の石 というぐらいの代表作から。



 先日、恩師とお話をさせて頂く機会がありました。

その先生が言われたのは、

かつての学校は 

「 からだとからだのぶつかり合い、

  先生の魂と生徒の魂が触れ合う道場 」

で確かにあった。

しかし現在は残念ながらそれ以外の用事が多く、

最も教師として一番楽しい

「 生徒との魂の触れ合う 」 時間が

少なくなってしまった事を寂しく思う、

と仰っておられました。


「 それも時代なんかな 」 

と仰るそのお言葉には寂寥がにじんでおりました。



「 学校 」 というのは、

単に小学校・中学校・高等学校だけの事でなく、逆説的に

「 互いの魂が触れ合って、一生忘れない何かを身に付ける場 」

の事をそう言うのではないかなと感じています。

であれば、

人生どこにでも学校があり、

人は一生勉強である、

という事も大いに頷ける話だと

上記山本有三先生のお話がストンと落ちて来ます。


最後にもう一度山本先生のお言葉を。


   学校ってものは、からだとからだのぶつかり合うところだ。

   先生の魂と生徒の魂が触れ合う道場だ。

   それではじめて、生徒は何ものかを体得するのだ。

   一生忘れないものを身に付けるのだ。

                      山本 有三『路傍の石』







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2013年12月19日

歩いて行く

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    忙しい世の中だが、

    過去の時間や、真実、

    美しいものに没入して味わうためには

    歩いて行くのが大切である。


                  大佛 次郎『砂の上に』

ネコと鎌倉をこよなく愛された作家さん。

大沸はだいぶつではなく 「 おさらぎ 」 と読みますね。

はい、鎌倉の地名です。最近は市町村合併で地名が一部消えてしまうのは悲しい事ですね。とこれは本文に全く関係の無い話でありました。

さて、その大佛先生のお言葉より。

そのママ額面通りに取っても良し、

また暗に急ぐ事に警鐘を鳴らして下さるととっても良いですね。

走っていれば見えない景色の中に

過去の時間・真実・美などが含まれているんだよと

教えて下さっているように思います。

大佛先生にとってはその一つが鎌倉であり、

もう一つがネコだったのかもしれないですね。



最後にもう一度大佛先生のお言葉を。



    忙しい世の中だが、

    過去の時間や、真実、

    美しいものに没入して味わうためには

    歩いて行くのが大切である。


                  大佛 次郎『砂の上に』




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2013年12月11日

世の中で一番

<a href="http://livedoor.blogimg.jp/mizuguki/imgs/c/4/c42d5fcd.jpg" title="名言用画像" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/mizuguki/imgs/c/4/c42d5fcd-s.jpg" width="160" height="120" border="0" alt="名言用画像" hspace="5" class="pict" align="left" /></a>


世の中で一番楽しく立派なことは、
一生涯を貫く仕事を持つことです。

世の中で一番惨めなことは、
人間として教養のないことです。

世の中で一番寂しいことは、
する仕事のないことです。

世の中で一番醜いことは、
他人の生活を羨むことです。

世の中で一番尊いことは、
人のために奉仕し、恩にきせないことです。

世の中で一番美しいことは、
すべての物に愛情を持つことです。

世の中で一番悲しいことは、
うそをつくことです。

                    福沢諭吉

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2013年12月06日

今が大事

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   過ぎ去ったものは既に無いものである。

   未だ来ないものは未だ無いものである。

   で、あるものはただ現在だけだということになる。

                         唐木 順三(評論家)



長野県出身の、評論家・哲学者・思想家。

京大で西田幾多郎先生の教えを受けられたそうであります。

また中世仏教史研究でも有名だそうです。

そんな唐木先生のお言葉。


 今年の流行語の一つに 「 今でしょう! 」 がありますが

私も以前予備校の先生から

 「 今に生き、今に専念せよ。 」 

という言葉をもらった事があります。

そう、過去の事はもう今更変えられない。

未来の事はわからない。

であれば今に生き、

今に専念すべきであるという事になるのでしょう。

やはり何事も「今」が大切。

今を大切にする自分で居たいものです。

最後にもう一度唐木先生のお言葉を。



   過ぎ去ったものは既に無いものである。

   未だ来ないものは未だ無いものである。

   で、あるものはただ現在だけだということになる。

                         唐木 順三(評論家)






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2013年12月05日

3で10でなく、10で2

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  幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに

   十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。

   幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、

   十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ。

                     ─ 山本 周五郎 ─(『青べか日記』)


伊達騒動を描いた名作 「 樅の木は残った 」 が有名な山本周五郎先生。

昭和を代表する小説家と言えましょう。

それまでは悪者の代表であった 「 原田甲斐 」のイメージを

一転させた方としても有名であります。

そんな山本周五郎先生のお言葉から。



「 向こうからやって来るのが強運で、自分で掴むのが幸運 」 

という言葉があります。

幸運とかラッキーとか言うとついつい

「 努力をせずに 」 というニュアンスが入っているように感じますが、

それは違うと山本先生は言うて下さっています。

幸運というのは、

自分が行動し努力をし苦労をして、

そして最後にちょっとやって来るものなのかもしれませんね。

堺屋太一先生の 「 鬼と人 」の中で織田信長が

「 棚からぼた餅が落ちてくるのを待ってるよりもまだ厚かましい。 」

と回想している所がありました。

ぼた餅が欲しければ、

せめて踏み台を探してそれに乗って見る、

ぐらいの事は最低でもしないと行けないのですが、

往々にして我々は

「 落ちて来ないかな? 」と思って下でずっと見上げているだけ

なのでしょうね。

大いに気をつけたい所です。

最後にもう一度山本周五郎先生のお言葉を。


  幸運を望む男よ、お前が三つしか事を為さないのに

   十の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。

   幸運を望む男よ、お前が二つ結果を得る為に、

   十の事を為したら必ず、幸運は来るぞ。

                     ─ 山本 周五郎 ─(『青べか日記』)






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2013年11月20日

どっちを捨てる?

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   もしも、事実が理論と合わないことになったら

   ── 理論は捨てることですね。

                   アガサ・クリスティ
                   『スタイルズ荘の怪事件』

アガサクリスティ。ご存知「ミステリーの女王」であります。

母国イギリスのみならず、

多くの国でその著書は翻訳されているみたいで、

一説には聖書・シェイクスピアの次に読まれている、

と言われているそうであります。

そんなアガサ先生の小説より。



事実は現実、理論は自分の頭で考えた事。

そこに乖離がある事は時々あるものです。

そんな時我々は往々にして

「 理論 」 の方を優先させてしまいます。

事実と理論が合わない時、

きっとそれは何かを見落としている、

あるいは気付いていないのですが、

どうしても自分の作った「理論」に固執してしまう。


予備校時代に小論文の先生が
「 書いてて論理が破綻してると思ったら、

  たとえ辛くても全部消してしまえ。 」 

と仰った事をよく覚えています。

そう、間違ったママ進んでも正解(合格)には決して辿り着けはしない。

であれば可能な限り元に戻ってやり直す方が良い。

そんな意味だと理解しました。

「 理論を捨てる 」。

中々勇気が要る事だと思います。

最後にもう一度アガサ先生のお言葉を。



   もしも、事実が理論と合わないことになったら

   ── 理論は捨てることですね。

                   アガサ・クリスティ
                   『スタイルズ荘の怪事件』




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2013年11月15日

境遇に勝るもの

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   忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり。

                     ─ 国木田 独歩 ─

国木田独歩先生。

短命にしてわずか36歳にて

この世を去っておられます。

明治を代表する小説家のお一人。

現在も発刊されている婦人画報の創刊者でもあられるようです。

そんな独歩先生のお言葉から。


 「 境遇 」 と書かれておられますが、

独歩先生もご自身がいわゆる

「 妾腹の子 」 であった事をかなり気になさっておられたみたいです。

その見地から発せられたお言葉かと。


「 境遇に勝つ 」 という事は、

今の生活(自分)から抜け出す事を意味すると理解しました。

そのために必要な事は、

まず忍耐、つまり耐える事。

そして一生賢明働く事、

希望を失わない事、

どんな小さな事にも感謝する(満足する)事なのだと教えて下さっています。

分解して一つ一つを味わうとわかりやすいですね。



改めてもう一度独歩先生のお言葉を。


   忍耐と勤勉と希望と満足とは境遇に勝つものなり。

                     ─ 国木田 独歩 ─









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2013年11月06日

苦しみを笑顔で

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   笑顔を浮かべて苦しみを受け入れてください。

   笑顔は神が私たちに与える最も偉大な贈り物だからです。

                 マザー・テレサ(カトリック修道女)

ご存知、ノーベル平和賞受賞者マザーテレサ。

その功績はあまりにも大きすぎ、

十分にお伝え出来ないので割愛させて頂きます。



 そのマザーテレサ、

とても平易がら我々を強く勇気づけてくれる・力づけてくれるお言葉を

たくさん残して下さっている事も大きな特徴であります。

本稿もその一つ。


「 苦しみを、笑顔で受け入れる 」 事を

マザーは勧めてくれています。

その事が結果自分にとっても周囲にとってもプラスになると、

その大変な経験から知っているからなのでしょう。

とても偉大であります。お言葉も、そのお人柄も。

最後にもう一度マザーテレサ先生のお言葉を。



   笑顔を浮かべて苦しみを受け入れてください。

   笑顔は神が私たちに与える最も偉大な贈り物だからです。

                 マザー・テレサ(カトリック修道女)






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2013年10月30日

投影

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   ある人間をにくむとすると、

   そのときわたしたちは、

   自分自身のなかに巣くっている何かを、

   その人間の像のなかでにくんでいるわけだ。


   自分自身のなかにないものなんか、

   わたしたちを興奮させはしないもの。

                   ― ヘルマン・ヘッセ ―
                      (『デミアン』)



ノーベル文学賞も受賞したドイツが誇る作家ヘルマン・ヘッセ。

その名は高名なので聞いた事がある方多いのではないでしょうか?

 そんなヘルマン・ヘッセ先生の代表作の一つ、「デミアン」から。



 私的な事ながら友人同士が諍いを起こしてしまっています。

岡目八目、では無いのですが少し離れて見ている私からすれば

相手に対して怒っている所、

そういう所が君にも有るよというのが本人には見えないみたいです(^^;)。

「 イライラは見通しの無さを示す 」、なのか、

いやわかっていないというよりも認めたく無いようにも感じられます。

「 自分にもそういう所があるかもしれないが、

アイツよりマシだ。 」てな論調で(^^;)。

まぁ怒っていたとしてもそのエネルギーは莫大ですから

いつかガス欠起こして冷静になる時が来るでしょう。

その時に
「 自分の気に入らない所を相手に投影してたのかな? 」

と思えると良いのかもしれません。

自分自身、多いに気をつけたい所です。


そんな内省の意味も込めて最後にヘルマン・ヘッセ先生のお言葉を。




   ある人間をにくむとすると、

   そのときわたしたちは、

   自分自身のなかに巣くっている何かを、

   その人間の像のなかでにくんでいるわけだ。


   自分自身のなかにないものなんか、

   わたしたちを興奮させはしないもの。

                   ― ヘルマン・ヘッセ ―
                      (『デミアン』)




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