2008年04月16日

お茶漬けの想い出

お茶漬けの想い出


今日は定休日で穏やかな陶芸の里です。


さて、4月に入りカフェメニューを一部変更しました。

てか、追加ですね。


その一つが 「 お茶漬け 」です。

( 画像は梅茶漬け。 )


今日はそんな お茶漬け の想い出を。

ちなみに今晩はクレフィールさんに行って来ます。

送迎してくれるのでメチャラッキー。

密かにもう呑んでいるんですけどね(*^_^*)




さて、そのお茶漬けです。


お茶漬けと言えば、当家では 「 大人の食べ物 」 でした。

子どもがお茶漬けを食べる事は御法度でした。


それは母が(教育方針か家庭環境なのか知りませんが)

子ども達が 「 お茶漬け 」 を食べる事をあまり好まなかったからなんですね。

( 今でもそうかもしれません ^^; )


結構食べ物で 「 禁止 」 が多い家だと

大きくなってからわかりました。

その話はまた後日。(^-^)



一方祖母は、自分がお茶漬けが好きでした。

それで時々孫達(つまり私達に) 

内緒で食べさせてくれました。

えぇ、母があまり好きでは無いのを知っていたからです(^_^;)




ここに一つの 「 確執 」 が生まれます。

「 考え方の違い 」 ですね。

いわゆる 「 嫁・姑 」 ってやつです(^^;) 




子ども心に、

祖母が 「 内緒やで 」 と言って食べさせてくれるお茶漬けは

大変美味でした。


素直な(てか愚直な・笑)姉は、内緒でお茶漬けを食べさせてくれた事を、

母親にだけ 「 内緒やで 」 と言うて教えていました。

空気が読めた ( てか人の顔色を見るに敏な私は )

母が醸し出す何とも言えない空気に

「 これは言うたらアカンかったんやろうな〜 」 と幼心に感じていました。



今でもお茶漬けを見ると、

その時の祖母の笑顔と、

母の微妙な表情と、

姉の罪の意識の全く無い弾けるような笑顔が、

思い浮かびます。



祖母はもう無くなって35年が経ちました。

でも今でもお茶漬けを見ると思い出します。

セピア色の幸せな想い出であります。




その時の姉のセリフはこうでした。


「 あんな、あんな、

 内緒なんやけど、

 お母ちゃんにだけ教えてあげるわ。 」





だから、

その人にだけは、

言うたらアカンのやって(^^;)



☆毎日更新506日目





水茎焼のHP
http://www.mizuguki.com/